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コマンド ラインで Windows エラー コードを検索する方法


概要:

Windows でエラー コードの簡単な説明を確認するには、コマンド プロンプト ウィンドウを起動し、コマンド「CertUtil /error ErrorCode」(「ErrorCode」は実際のコード) を入力して、Enter キーを押します。Windows エラー コードは恐ろしいものであり、多くの場合、それらが何であるかについてのテキスト説明。幸いなことに、PC には組み込みのユーティリティがあり、システムで生成されたさまざまなエラー コードの簡単な説明を見つけるために使用できます。使い方をご紹介します。

このユーティリティは CertUtil と呼ばれ、コマンド プロンプトから実行されます。ユーティリティで引数としてエラー コード(0x80004005 または 0xc000007b など)を使用すると、そのコードの簡単な説明が表示されます。

CertUtil を使用して Windows エラー コードの説明を検索する

CertUtil の使用を開始するには、PC でコマンド プロンプト ウィンドウを起動します。これを行うには、「スタート」メニューを開き、「コマンドプロンプト」を検索してツールを選択します。

コマンド プロンプト ウィンドウが開いたら、次のコマンドを入力して Enter キーを押します。このコマンドの ErrorCode を、説明を取得したいコードに置き換えます。

CertUtil /error ErrorCode

たとえば、エラー コード 0x80070490 のテキスト説明を見つけるには、コマンド プロンプトに次のように入力して Enter キーを押します。

CertUtil /error 0x80070490

結果が表示されると、[エラー メッセージ テキスト] の横に、指定したエラー コードの簡単な説明が表示されます。

このエラーの説明により、エラー コードが何を指しているかがわかり、そのブルー スクリーンを修正するために必要なアクションを実行できます。